閉会のご案内と参加者への御礼
                                    日本ERAS®学会 第3回学術集会にご参加いただき、誠にありがとうございました。
 皆様のご協力により、盛況のうちに無事終了することができましたこと、心より御礼申し上げます。
 予想を上回る多くのご参加をいただき、会場がやや手狭となりご不便をおかけいたしましたが、これは本会の発展を示す喜ばしい兆しでもあり、今後の更なる展開が大いに期待されます。
 本研究会が、参加いただいた方々の明日の診療に少しでも寄与し、我が国における周術期診療の発展に資するものであることを願ってやみません。
 今後ともご指導・ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
 日本ERAS学会のますますのご発展を祈念し、御礼のご挨拶とさせていただきます。
                                
日本ERAS®学会 第3回学術集会 会長
九州大学臨床・腫瘍外科 教授
九州大学病院 病院長
中村雅史
News
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- 2025.10.06
 - ERAS®Japan Best Practice Awardの第2回公募を開始しました。
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- 2025.04.19
 - ERAS®Japan Best Practice Awardの受賞者を掲載いたしました。
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- 2025.04.18
 - 日本ERAS®学会 第4回学術集会特設サイトをオープンいたしました。
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- 2024.04.25
 - 日本ERAS®学会 第3回学術集会特設サイトをオープンいたしました。
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- 2023.12.11
 - 日本ERAS®学会 第2回学術集会特設サイトをオープンいたしました。
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- 2023.05.23
 - 日本ERAS®学会の役員一覧を掲載いたしました。
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- 2023.03.27
 - ERAS® Society創設者である Olle Ljungqvist先生からのメッセージを掲載いたしました。
  
日本ERAS®学会(英語名:ERAS® Japan)
日本ERAS®学会のミッションは、「研究」「教育」「監査」「エビデンスに基づく実装」を通じて、周術期管理の開発を推進し、術後回復を改善促進することです。ERAS®は、術後回復促進 Enhanced Recovery After Surgery の頭文字を取ったもので、多職種が連携するチーム医療を軸とした集学的な周術期管理プログラムです。術前術後のリハビリテーションや栄養療法をはじめとする多くの要素で構成されるアプローチ、すなわちマルチモーダルアプローチを特徴としています。スウェーデンに本部を置くERAS® Societyは、世界中の医療施設でERAS®を実装することを支援しており、各国に支部があります。日本ERAS®学会は、ERAS® Societyの日本支部として2023年に設立されたもので、日本特有の保険診療や手術技術に対応しつつ、ERAS® Interactive Audit System(対話型監査システム)などを用いて新たなエビデンスを創出し、世界に発信することを目指しています。
役員一覧
| 理事 | |
| 平野 聡 | 北海道大学 | 
| 海野 倫明 | 東北大学 | 
| 鍋谷 圭宏 | 千葉県がんセンター | 
| 佐田 尚宏 | 自治医科大学 | 
| 長坂 安子 | 東京女子医科大学 | 
| 宮澤 靖 | 東京医科大学 | 
| 高折 恭一(理事長) | 市立長浜病院 | 
| 北川 裕利 | 滋賀医科大学 | 
| 小谷 穣治 | 神戸大学 | 
| 中村 雅史 | 九州大学 | 
| 監事 | |
| 高橋 完 | 金沢医科大学 | 
| 青山 朋樹 | 京都大学 | 
| 幹事(学会事務局) | |
| 上田 修吾 | 市立長浜病院 | 
| 木田 英樹 | 市立長浜病院 | 
        
    